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社員インタビュー

インタビュー K.H.さん

新しい知識と出会うたび、見える世界の解像度が少しずつ上がっていく。―学び続けることでしか、見えない世界がある―

K.H.技術開発室 技師

Theme 01 HRC研究所に入社した経緯

家庭と両立できるだけではなく、専門性をあきらめなくていい環境を選んだ

大学は農学部森林科学科を卒業し、その後は県職員として林業職を4年経験しました。結婚を機に退職し、夫の勤務地である帯広で測量会社に6年間勤務する中で2人の娘を出産しました。その後、夫の転勤で札幌に転居し、HRC研究所に入社しました。
夫は出張などで家を空けることも多く、今後は単身赴任の可能性もあるため、家庭との両立は仕事選びの絶対条件でした。ただ、求人票を探していく中で、「両立できれば何でもいい」のではなく、土木の専門的な仕事を続けたいという気持ちが強いことに改めて気づきました。
そんな時に出会ったのがHRC研究所の求人でした。博士や技術士の職員も多く、研究活動も盛んでありながら、フレックスや在宅勤務など柔軟な働き方ができる会社は珍しく、とても魅力的でした。

Theme 02 成長を実感した仕事

プログラムと構造、2つの知識をつなぐことで見える面白さがある

現在は、主に構造解析等のプログラムを保守・開発する技術開発室で働いています。まだプログラムも解析も勉強中ですが、社内向けの業務改善ツールの作成など、自分のレベルに合った実務も任せていただいています。
この仕事で難しいと感じるのは、プログラムと構造の知識を両方求められる点です。解析プログラムを開発・保守するためには、構造力学を理解したうえで、それを処理するプログラムとして落とし込む必要があります。両方の知識を身につけていくことは簡単ではありませんが、その分、できるようになったときの達成感も大きく、自分の強みになっていくと感じています。
また、新しい分野を学び続ける中で、知識がつながった瞬間に理解が深まり、世界の見え方が変わる感覚があります。そうした経験の積み重ねが、この仕事の面白さにつながっています。

技術者として、そして母として

以前、会社が携わった橋を見に行ったことがあります。そのとき、下校中の小学生が大きな声であいさつをしてくれました。その瞬間、構造物は単なる「もの」ではなく、誰かの生活の一部になっているのだと実感しました。
安全性や利便性だけでなく、景観も含めて、社会に与える影響の大きさを感じ、身が引き締まる思いでした。
HRC研究所には、専門性の高い技術に携わりながらも、柔軟な働き方ができる環境があります。急な休みが必要なときも制度と周囲の理解に助けられていますし、仕事で行き詰まったときには、経験豊富な上司からアドバイスをいただきながら、自分で考え、学ぶ機会をもらえています。
また、なにかを突き詰めることが好きな方には、とても面白い環境だと思います。特に、建設分野に関わりたいけれど働き方に悩んでいる方や、子育てと仕事の両立を考えている方には、ぜひ知っていただきたい会社です。
結婚や出産をきっかけにキャリアを諦める人を多く見てきましたが、HRC研究所では専門的な仕事と家庭を両立することができます。同じような立場の方が安心して働ける環境が広がっていけば嬉しいと思っています。